コードギアスの藤ルルを中心に 黒バス高黒、宮黒、相棒黒 などマイナーを愛でてます
カテゴリー「小説」の記事一覧
- 2025.05.19 [PR]
- 2013.06.15 [どうして]秀徳高校に通うことになりました[こうなった]
- 2013.06.15 今日も高黒は通常運転のようです2
- 2013.06.15 今日も高黒は通常運転のようです
- 2013.04.08 不器用な子供 後編
- 2013.04.07 不器用な子供 前編
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(どうしてこうなった・・・!!)
そう思ったはもう2週間も前の話だ
キセキの世代-幻の6人目-
黒子テツヤは目の前に建つ[秀徳高校]と書かれた門を睨みつけながら考えていた
本当なら今頃誠凛高校の入学式に出ているはずだったのに!
別に学力が足りなかったわけではないむしろ誠凛高校はは私立なのだから黒子の学力であれば十分のはずだった
・・・受験日当日に熱さえ出さなければ
高熱に魘されながらも高校まで行き何とか受験したもののその状態で受かるはずが無かった
ぶっちゃけると高校についた後からの記憶さえほとんど無い
それなのに何故か偏差値が格段と上の秀徳には受かっていた
チクショウ!!どうしてこうなった!!
キャラ崩壊?それが何だって言うんですかキレたくもなりますよえぇ
ちょっと(かなり)患わってらっしゃるどこぞの魔王様や
黄色い駄犬(狂犬?いいえあれは間違えなく駄犬です)、
俺に勝てるのは俺だけだ(ドヤァとか言い放ったアh・・・アホからやっと開放されたと思ったらなんですかこの仕打ち!僕が何かしましたか?してませんよね?少なくともあの人たちよりは!!
はぁ、疲れました・・・
もういいですこうなったら高校生活エンジョイしてやろうじゃないですか!
そう決意した黒子テツヤは秀徳高校の門をくぐった
懐かしいですね・・・
入学してもう2週間もたったんですか・・・
黒子は主に2軍3軍だけが使っている体育館でシュートの練習をしながら初めて秀徳にきたときの事を思い返す
ずいぶんと自暴自棄になったものだ
この2週間黒子は緑間と接触することはなかったが
黒子が緑間を避けていたわけではなくただ接点が無かっただけなのだ
クラスは違ったしバスケ部には入ったものの、昇格テストは試合形式ではないためパス以外が並以下の黒子は3軍どまりで緑間に近づくこと自体が滅多に無い状態だ
中学のころは幻の6人目などとと言われていたが黒子自身は2軍3軍にいる時間が長かったために気にも留めていない
レギュラーに入りたいという思いが無いわけでもないが3年間かかっても試合に出れない自信があったし(存在感の無さ的な意味で)なにより緑間がいる時点でアウトだ
(別に緑間くんのことは嫌いじゃないんですけどね)
あの時の記憶がどうしても頭から離れずキセキと接触することを拒絶する
-全中制覇-それは黒子が一人になった瞬間であった
もう半年以上前のことだと言うのに感傷に浸るなど自分はいつからこんなに女々しくなったのだろう
そう考えながら放った黒子のシュートは
ガコンッ「うをぉっ!!」
大きく的を外れ見事にリングに当たり跳ね返った、
と同時に誰かの叫びが聞こえた
「え?」
秀徳高校三年、宮地清志は今日の出来事を思い返し思わず顔をしかめた
おは朝がどうだと意味が解らない事を言ってくる生意気な電波にそれといつも一緒にいる笑い上戸なうるさい後輩
日々一年コンビにイライラが募っていた
そして今日
「今日はおは朝の占いが悪かったのでもうかえります、お疲れ様でした」
そう言い放った緑間にキレたとしても誰も攻めないだろう
宮地とて別に一年コンビが憎いわけではない
寧ろ自分の力を過信せず最後まで残るよう自主練をしているあいつらのことは評価している
ただそれ以上にムカつく点が多すぎるだけで
考えれば考えるほどイラついてきて正門へ向かう足を速めた
しかしそのとき三年になってから足を運ぶことが無くなった体育館の電気が点いていることに気づき思わず足を止め数秒悩んだあとに体育館へ向けて足を進めた
「・・・は?」
思わず声を漏らしてしまったが仕方が無いだろう
誰かが残って練習をしているのかと思いのぞいてみたのだが誰もいなかった
ただ床に転がるボールがいくつもあるだけで
(まさか片付けもせず電気をつけっぱなしで帰るやつなんかいねーよな?)
てかいたら絶対轢く
そう思いながら体育館をもう一度見回した
瞬間いきなりゴールの方から音がした
ガコンッ
「うをぉっ!!」
思わず声を上げるほどには驚いた
は?俺以外誰もいなかったよな?
そう思い恐る恐るゴールの方に目を凝らすとやっと人を確認することが出来た
あとがき
力尽きましたorz
あるぇ?宮地さんほとんど出てこないし黒子君と会ってない・・・あるぇ?
きっとこの後
黒子君を気にいった宮地さんが黒子君と一緒に練習するようになる
↓
最近宮地先輩が冷たい!ということで放課後高尾君がスネーク
↓
無理やり引っ張られてきた緑間君が「なぜお前がここにいるのだよ!?」
↓
緑間くんのわがままにより試合
↓
え!?幻の6人目!?
↓
黒子は秀徳の子(天使)です!
みたいな流れになるんだよ
そんで途中
「黒子っちください!(シャラァァァ」
「第一志望は誠凛でした」
みたいなやり取りがあるんだよ
そう思ったはもう2週間も前の話だ
キセキの世代-幻の6人目-
黒子テツヤは目の前に建つ[秀徳高校]と書かれた門を睨みつけながら考えていた
本当なら今頃誠凛高校の入学式に出ているはずだったのに!
別に学力が足りなかったわけではないむしろ誠凛高校はは私立なのだから黒子の学力であれば十分のはずだった
・・・受験日当日に熱さえ出さなければ
高熱に魘されながらも高校まで行き何とか受験したもののその状態で受かるはずが無かった
ぶっちゃけると高校についた後からの記憶さえほとんど無い
それなのに何故か偏差値が格段と上の秀徳には受かっていた
チクショウ!!どうしてこうなった!!
キャラ崩壊?それが何だって言うんですかキレたくもなりますよえぇ
ちょっと(かなり)患わってらっしゃるどこぞの魔王様や
黄色い駄犬(狂犬?いいえあれは間違えなく駄犬です)、
俺に勝てるのは俺だけだ(ドヤァとか言い放ったアh・・・アホからやっと開放されたと思ったらなんですかこの仕打ち!僕が何かしましたか?してませんよね?少なくともあの人たちよりは!!
はぁ、疲れました・・・
もういいですこうなったら高校生活エンジョイしてやろうじゃないですか!
そう決意した黒子テツヤは秀徳高校の門をくぐった
懐かしいですね・・・
入学してもう2週間もたったんですか・・・
黒子は主に2軍3軍だけが使っている体育館でシュートの練習をしながら初めて秀徳にきたときの事を思い返す
ずいぶんと自暴自棄になったものだ
この2週間黒子は緑間と接触することはなかったが
黒子が緑間を避けていたわけではなくただ接点が無かっただけなのだ
クラスは違ったしバスケ部には入ったものの、昇格テストは試合形式ではないためパス以外が並以下の黒子は3軍どまりで緑間に近づくこと自体が滅多に無い状態だ
中学のころは幻の6人目などとと言われていたが黒子自身は2軍3軍にいる時間が長かったために気にも留めていない
レギュラーに入りたいという思いが無いわけでもないが3年間かかっても試合に出れない自信があったし(存在感の無さ的な意味で)なにより緑間がいる時点でアウトだ
(別に緑間くんのことは嫌いじゃないんですけどね)
あの時の記憶がどうしても頭から離れずキセキと接触することを拒絶する
-全中制覇-それは黒子が一人になった瞬間であった
もう半年以上前のことだと言うのに感傷に浸るなど自分はいつからこんなに女々しくなったのだろう
そう考えながら放った黒子のシュートは
ガコンッ「うをぉっ!!」
大きく的を外れ見事にリングに当たり跳ね返った、
と同時に誰かの叫びが聞こえた
「え?」
秀徳高校三年、宮地清志は今日の出来事を思い返し思わず顔をしかめた
おは朝がどうだと意味が解らない事を言ってくる生意気な電波にそれといつも一緒にいる笑い上戸なうるさい後輩
日々一年コンビにイライラが募っていた
そして今日
「今日はおは朝の占いが悪かったのでもうかえります、お疲れ様でした」
そう言い放った緑間にキレたとしても誰も攻めないだろう
宮地とて別に一年コンビが憎いわけではない
寧ろ自分の力を過信せず最後まで残るよう自主練をしているあいつらのことは評価している
ただそれ以上にムカつく点が多すぎるだけで
考えれば考えるほどイラついてきて正門へ向かう足を速めた
しかしそのとき三年になってから足を運ぶことが無くなった体育館の電気が点いていることに気づき思わず足を止め数秒悩んだあとに体育館へ向けて足を進めた
「・・・は?」
思わず声を漏らしてしまったが仕方が無いだろう
誰かが残って練習をしているのかと思いのぞいてみたのだが誰もいなかった
ただ床に転がるボールがいくつもあるだけで
(まさか片付けもせず電気をつけっぱなしで帰るやつなんかいねーよな?)
てかいたら絶対轢く
そう思いながら体育館をもう一度見回した
瞬間いきなりゴールの方から音がした
ガコンッ
「うをぉっ!!」
思わず声を上げるほどには驚いた
は?俺以外誰もいなかったよな?
そう思い恐る恐るゴールの方に目を凝らすとやっと人を確認することが出来た
あとがき
力尽きましたorz
あるぇ?宮地さんほとんど出てこないし黒子君と会ってない・・・あるぇ?
きっとこの後
黒子君を気にいった宮地さんが黒子君と一緒に練習するようになる
↓
最近宮地先輩が冷たい!ということで放課後高尾君がスネーク
↓
無理やり引っ張られてきた緑間君が「なぜお前がここにいるのだよ!?」
↓
緑間くんのわがままにより試合
↓
え!?幻の6人目!?
↓
黒子は秀徳の子(天使)です!
みたいな流れになるんだよ
そんで途中
「黒子っちください!(シャラァァァ」
「第一志望は誠凛でした」
みたいなやり取りがあるんだよ
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ヒマを持て余した高黒の遊び
in秀徳&相棒組チャット
~黒@鷹くんマジHSK()さんが入室しました~
~鷹@黒ちゃんマジ天使さんが入室しました~
黒@高くんマジHSK():
ブッフォwwwwwwwww
高@黒ちゃんマジ天使:
ブッフォwwwwwwwww
笠:(゚Д゚)!?
今:(゚Д゚)!?
氷:(*´▽`*)ノ
黒@高くんマジHSK():
wwwwww氷室さんは今日も通常運転ですねwwwwwwww
高@黒ちゃんマジ天使:
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
氷:( +・`ー・´)(ドヤァ
今:テンション高過ぎやろwww名前ェwww
笠:氷室ドヤ顔すんなwwてか高尾息でききてねぇよwwwww何があったしww
黒@高くんマジHSK():
皆さんに重大な報告があります…
笠:(゚Д゚三Д゚)!?
高@黒ちゃんマジ天使:
実は俺たち今日…
今:(^ω^三^ω^)!?
黒@高くんマジHSK():
結婚したんです…!!
高@黒ちゃんマジ天使:
ブッフォwwwwwwwwww
黒@高くんマジHSK():
ブッフォwwwwwwwwww
笠:(´・ω・`)??
今:(^ω^)??
氷:(#・∀・)??
高@黒ちゃんマジ天使:
ちょww後半怖いwwwwwww
今:(#´^ω^)
氷:<●><●>
笠:↑だから怖ぇよ!てかどういうことか説明しろww
黒@高くんマジHSK():
聞かれるだろうと予測してちゃんと書きためてましたよヽ(*´▽`*)ノキャッキャッ
笠:そうか(・ω・)ノシなでなで
黒@高くんマジHSK():
!!かずきゅん!笠松先輩になでてもらっちゃいました(*´▽`*)!
高@黒ちゃんマジ天使:
テッちゃんマジ天使
氷:テツヤマジ天使
今:テツヤマジワシの嫁
高@黒ちゃんマジ天使:
↑阻止
笠:↑阻止
氷:↑爆せろ<●><●>
今:(((; ゚Д゚)))gkbr
黒@高くんマジHSK():
壁ω・`)<僕の話いりませんか?
氷:( ゚Д゚)ハッ!
笠:( ゚Д゚)ハッ!
今:( ゚Д゚)ハッ!
高@黒ちゃんマジ天使:
( ゚Д゚)ハッ!ゴ、ゴメンェェエン!
黒@高くんマジHSK():
(´;ω;`)いいです勝手に話しますから
ピローン
From:おは朝☆信者
件名:おはよう
本文:
今日のおまえの運勢は6位だったのだよ
何かあるといけないからラッキーアイテムはちゃんと持って行け
ラッキーアイテムは《ペアリング》だ
無いようなら俺のを貸してやらんことm(パタン
黒「…毎朝ご苦労なことです」
…
…
黒「…( ゚Д゚)ハッ!ペアリング…!!」
そうだ秀徳へ行こう!!
黒@高くんマジHSK():
これが今朝のことです
今:ちょい待ちぃww
高@黒ちゃんマジ天使:
だが断る(`・ω・´)
今:(´・ω・`)
笠:m9(^Д^)ザマァ
氷:m9(^Д^)ザマァ
高@黒ちゃんマジ天使:
m9(^Д^)プギャー
黒@高くんマジHSK():
m9(^Д^)プギャー
今:皆何やねん!テツヤまで!。゚(゚´Д`゚)゚。
高@黒ちゃんマジ天使:
wwwwwこっからバトンタッチな~♪
そう、それは放課後のこと、俺たちが部活してたらいきなり体育館の扉が開いて…
スパーンッ!
黒「和成くん!結婚しましょう!」
テッちゃん参☆上!
プロポーズされちゃった♡
ちなみに周りの反応↓
緑間( ゚Д゚)ポカーン
先輩方 Д゚)Д゚)Д゚)ポカーン
俺「もち!(`・ω・´)
けど俺がプロポーズしたかったナー…(´・ω・`)」
笠:何故そうなったwwww
氷:和成うらやま(`Д´)ギリィ
今:高尾うらやま(`Д´)ギリィ
高@黒ちゃんマジ天使:
( ・´ー・`)ドヤァ
指輪片手にプロポーズするテッちゃんまじ男前だったwwww
黒@高くんマジHSK():
まだ続きますよ
笠:なん…
氷:だと…
今:( ゚Д゚)!?
高@黒ちゃんマジ天使:
これで終わると
黒@高くんマジHSK():
いつから錯覚していた…?
高@黒ちゃんマジ天使:
( ・´ー・`)ドヤァ
黒@高くんマジHSK():
( ・´ー・`)ドヤァァ
笠:うぜぇww高尾うぜぇww
氷:テツヤのドヤ顔Foooooooooooooo!!
高@黒ちゃんマジ天使:
氷室さんwwww
強制終了
in秀徳&相棒組チャット
~黒@鷹くんマジHSK()さんが入室しました~
~鷹@黒ちゃんマジ天使さんが入室しました~
黒@高くんマジHSK():
ブッフォwwwwwwwww
高@黒ちゃんマジ天使:
ブッフォwwwwwwwww
笠:(゚Д゚)!?
今:(゚Д゚)!?
氷:(*´▽`*)ノ
黒@高くんマジHSK():
wwwwww氷室さんは今日も通常運転ですねwwwwwwww
高@黒ちゃんマジ天使:
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
氷:( +・`ー・´)(ドヤァ
今:テンション高過ぎやろwww名前ェwww
笠:氷室ドヤ顔すんなwwてか高尾息でききてねぇよwwwww何があったしww
黒@高くんマジHSK():
皆さんに重大な報告があります…
笠:(゚Д゚三Д゚)!?
高@黒ちゃんマジ天使:
実は俺たち今日…
今:(^ω^三^ω^)!?
黒@高くんマジHSK():
結婚したんです…!!
高@黒ちゃんマジ天使:
ブッフォwwwwwwwwww
黒@高くんマジHSK():
ブッフォwwwwwwwwww
笠:(´・ω・`)??
今:(^ω^)??
氷:(#・∀・)??
高@黒ちゃんマジ天使:
ちょww後半怖いwwwwwww
今:(#´^ω^)
氷:<●><●>
笠:↑だから怖ぇよ!てかどういうことか説明しろww
黒@高くんマジHSK():
聞かれるだろうと予測してちゃんと書きためてましたよヽ(*´▽`*)ノキャッキャッ
笠:そうか(・ω・)ノシなでなで
黒@高くんマジHSK():
!!かずきゅん!笠松先輩になでてもらっちゃいました(*´▽`*)!
高@黒ちゃんマジ天使:
テッちゃんマジ天使
氷:テツヤマジ天使
今:テツヤマジワシの嫁
高@黒ちゃんマジ天使:
↑阻止
笠:↑阻止
氷:↑爆せろ<●><●>
今:(((; ゚Д゚)))gkbr
黒@高くんマジHSK():
壁ω・`)<僕の話いりませんか?
氷:( ゚Д゚)ハッ!
笠:( ゚Д゚)ハッ!
今:( ゚Д゚)ハッ!
高@黒ちゃんマジ天使:
( ゚Д゚)ハッ!ゴ、ゴメンェェエン!
黒@高くんマジHSK():
(´;ω;`)いいです勝手に話しますから
ピローン
From:おは朝☆信者
件名:おはよう
本文:
今日のおまえの運勢は6位だったのだよ
何かあるといけないからラッキーアイテムはちゃんと持って行け
ラッキーアイテムは《ペアリング》だ
無いようなら俺のを貸してやらんことm(パタン
黒「…毎朝ご苦労なことです」
…
…
黒「…( ゚Д゚)ハッ!ペアリング…!!」
そうだ秀徳へ行こう!!
黒@高くんマジHSK():
これが今朝のことです
今:ちょい待ちぃww
高@黒ちゃんマジ天使:
だが断る(`・ω・´)
今:(´・ω・`)
笠:m9(^Д^)ザマァ
氷:m9(^Д^)ザマァ
高@黒ちゃんマジ天使:
m9(^Д^)プギャー
黒@高くんマジHSK():
m9(^Д^)プギャー
今:皆何やねん!テツヤまで!。゚(゚´Д`゚)゚。
高@黒ちゃんマジ天使:
wwwwwこっからバトンタッチな~♪
そう、それは放課後のこと、俺たちが部活してたらいきなり体育館の扉が開いて…
スパーンッ!
黒「和成くん!結婚しましょう!」
テッちゃん参☆上!
プロポーズされちゃった♡
ちなみに周りの反応↓
緑間( ゚Д゚)ポカーン
先輩方 Д゚)Д゚)Д゚)ポカーン
俺「もち!(`・ω・´)
けど俺がプロポーズしたかったナー…(´・ω・`)」
笠:何故そうなったwwww
氷:和成うらやま(`Д´)ギリィ
今:高尾うらやま(`Д´)ギリィ
高@黒ちゃんマジ天使:
( ・´ー・`)ドヤァ
指輪片手にプロポーズするテッちゃんまじ男前だったwwww
黒@高くんマジHSK():
まだ続きますよ
笠:なん…
氷:だと…
今:( ゚Д゚)!?
高@黒ちゃんマジ天使:
これで終わると
黒@高くんマジHSK():
いつから錯覚していた…?
高@黒ちゃんマジ天使:
( ・´ー・`)ドヤァ
黒@高くんマジHSK():
( ・´ー・`)ドヤァァ
笠:うぜぇww高尾うぜぇww
氷:テツヤのドヤ顔Foooooooooooooo!!
高@黒ちゃんマジ天使:
氷室さんwwww
強制終了
[暇を持て余した高黒のメール]
From:テッちゃん♡
件名:暇です・・・
本文:
というわけでなんか面白い事くれ、ださい
From:かずきゅん♡
件名:Re:暇です・・・
本文:
どうしたのwwwいきなりww
とりあえずキセキ()にメールでFA
From:テッちゃん♡
件名:了解しました
本文:
もう送りました(ドヤァ
From:かずきゅん♡
件名:さすが俺のテッちゃんwww
本文:
仕事が速いww
内容wktk(・∀・)
From:テッちゃん♡
件名:かずくん////(トゥンク
本文:
これです(`・ω・)
From:キセキ
件名:
本文:
くろこだぉ(キャッ☆
ぼ、ぼくぅ好きな人ができたんですぅ(/\*)言っちゃった///
応援してくれますかぁ??
From:かずきゅん♡
件名:テッちゃん///(トゥンク
本文:
そ、そんな!俺を捨てるのテッちゃnブッフォwwwww
wwwwwwwwww
From:テッちゃん♡
件名:キャッ///
本文:
www最後までた耐えてくださいよwww
From:かずきゅん♡
件名:よし、結婚しよう
本文:
てへぺろ☆
テッちゃんが流石としか言えないwwww
キセキの反応
From:おは朝☆信者
件名:
本文:
どういうことかぎゅたいてきゅにせちゅめいするにょだよ
「とりあえず落ち着け」
From:ホモデル☆駄犬()
件名:黒子っち!?
本文:
ど、どういうことっスか!?
ウソだよね!?
もし本当なら相手は誰っスか!?
そいつがいなくなったら俺だけが黒子っちの恋人っスよね?
とりあえずすぐ行くっス!
「恋人になった覚えはありませんがね・・・」
From:アホ☆峰
件名:
本文:
相手殺す
「・・・どこのヤ○ザでしょうか」
From:お菓子☆妖精さん(*´∀`)
件名:
本文:
相手捻りつぶす
「あるぇ?僕の妖精さんがこんなこと言うわけ・・・ありませんよね?」
From:厨二☆魔王様
件名:とりあえず・・・
本文:
相手は誰だい?
「何故でしょう・・・赤司くんが一番怖いんですが」
「というわけでかずきゅんがんばってくださいね(`・ω・)」
『えっ?ちょwwテッちゃん何?ww』
「愛してますよ」
『テッちゃん・・・!!俺もfじgrおfs』
ツーツーツー・・・
「惜しい人を亡くしましたね」
From:テッちゃん♡
件名:暇です・・・
本文:
というわけでなんか面白い事くれ、ださい
From:かずきゅん♡
件名:Re:暇です・・・
本文:
どうしたのwwwいきなりww
とりあえずキセキ()にメールでFA
From:テッちゃん♡
件名:了解しました
本文:
もう送りました(ドヤァ
From:かずきゅん♡
件名:さすが俺のテッちゃんwww
本文:
仕事が速いww
内容wktk(・∀・)
From:テッちゃん♡
件名:かずくん////(トゥンク
本文:
これです(`・ω・)
From:キセキ
件名:
本文:
くろこだぉ(キャッ☆
ぼ、ぼくぅ好きな人ができたんですぅ(/\*)言っちゃった///
応援してくれますかぁ??
From:かずきゅん♡
件名:テッちゃん///(トゥンク
本文:
そ、そんな!俺を捨てるのテッちゃnブッフォwwwww
wwwwwwwwww
From:テッちゃん♡
件名:キャッ///
本文:
www最後までた耐えてくださいよwww
From:かずきゅん♡
件名:よし、結婚しよう
本文:
てへぺろ☆
テッちゃんが流石としか言えないwwww
キセキの反応
From:おは朝☆信者
件名:
本文:
どういうことかぎゅたいてきゅにせちゅめいするにょだよ
「とりあえず落ち着け」
From:ホモデル☆駄犬()
件名:黒子っち!?
本文:
ど、どういうことっスか!?
ウソだよね!?
もし本当なら相手は誰っスか!?
そいつがいなくなったら俺だけが黒子っちの恋人っスよね?
とりあえずすぐ行くっス!
「恋人になった覚えはありませんがね・・・」
From:アホ☆峰
件名:
本文:
相手殺す
「・・・どこのヤ○ザでしょうか」
From:お菓子☆妖精さん(*´∀`)
件名:
本文:
相手捻りつぶす
「あるぇ?僕の妖精さんがこんなこと言うわけ・・・ありませんよね?」
From:厨二☆魔王様
件名:とりあえず・・・
本文:
相手は誰だい?
「何故でしょう・・・赤司くんが一番怖いんですが」
「というわけでかずきゅんがんばってくださいね(`・ω・)」
『えっ?ちょwwテッちゃん何?ww』
「愛してますよ」
『テッちゃん・・・!!俺もfじgrおfs』
ツーツーツー・・・
「惜しい人を亡くしましたね」
「「~ッッ」」
「全く余計なことばかりしてくれる」
「ふっ、奴を切り捨てきれなかったくせに、だから甘いというんだ」
「うるさい!別に切り捨てきれなかった訳ではない」
「2人で話してないで説明くらいしなさいよ!」
ルルーシュ=ゼロだと気付いたとはいえ完全に理解し切れていないカレンが叫んだ、むしろこの場で理解できているのは藤堂とラクシャータぐらいだろう
「説明といわれてもな…どこから話したものか…」
「別に話さずとも見せればいい」
そう言いC.C.がルルーシュの肩に手を置いた瞬間空間が歪んだ
「「は??」」
そして次に目に入ったのは綺麗な庭園だった
「「はぁぁああ!?」」
「ど、どういうこと!?」
「てか、ここどこだよっ?」
皆が驚く中ラクシャータだけが再び固まっていた
「ここは、アリエスの…離宮…?」
「ラクシャータここがどこか知ってるのか?」
「知ってるも何もここは…『お兄様っ』
ラクシャータが答えようとした時鈴のような声が響いた
『ナナリーそんなに走ったら危ないだろう?』
『えへへ、ごめんなさい』
「う、嘘?ルルーシュに、ナナリーちゃん…??」
声のした方を向くと今より幼いルルーシュとナナリーがいた
『これは全てゼロの記憶だ』
そうC.C.の声が頭に響き皆、呆気にとられたが記憶淡々とは流れていく
『うぅ、ちょと待ってくれルルーシュ!!』
『先程からそればかりですよ、クロヴィス兄上』
『ふふでは次は私と勝負しようかルルーシュ』
『シュナイゼル兄上!!』
チェスをしながら頭を抱えるクロヴィスに呆れるルルーシュ、それを微笑みながら眺めるシュナイゼル…
そのほのぼのとした兄弟に全員が和みかけたがん?クロヴィスにシュナイゼル??と首を傾げ
「「「って兄上ぇええ!!?」」」
叫んだ、
「ちょ!どういうことだよ!」
「ゼロの兄弟?え?」
「ゼロの本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ブリタニアの第11皇子だ」
幹部たちが混乱して叫ぶ中藤堂の落ち着いた声が響いた
「あんたたちぃ静かにしてなさい、これがゼロの記憶なんだからぁゼロになった理由もこれからわかるでしょうしぃ~」
不機嫌そうなラクシャータが藤堂に続けた
『ルルーシュっ!一緒に遊びましょう』
『ユ、ユフィあんまり引っ張らないでくれ』
『ユフィ、ルルーシュが困ってるだろう?』
『コーネリア姉上ありがとうございます』
『ルルーシュ、お茶にしましょう?コーネリア殿下たちもご一緒にもいかがかしら?』
『母上!』
『ありがとうございます、マリアンヌ様』
敵対しているコーネリアとゼロの穏やかな姿に皆呆然とした
そして何故ゼロになったのか心底疑問に思った、
穏やかな時間が歪みまた別の記憶が流れる
『キャャァァァ!!』
「な、なに!?」
『母上!!ナナリーィイ!!』
ルルーシュの声が聞こえた方を向くと銃弾の嵐のナナリーを庇って倒れるマリアンヌの姿があった
「…え?」
「な、なんだよこれ…」
「今から7年前にぃアリエスの離宮で開かれたパーティーがテロリストによってぇ襲撃されたのよぉ、マリアンヌ様は即死でナナリー様はぁ足を撃たれ歩行能力を失い、精神的なもので目が見えなくなっなわぁ」
「離宮とはいえテロリストが簡単に入ってこられる場所ではない、誰かが手引きしたのではないかと言われてい
「ていうかぁそれしかないでしょぉねぇ~その日は警備が薄かったって話しだしぃ~?」
「そ、そんな…」
ラクシャータと藤堂の話を聞いた幹部たちは叫んでいるルルーシュを痛ましそうに見た
そしてそれからはあっという間だった、皇帝により生きていないと生を否定され人身売買としてナナリーと2人だけで日本に送られ柩木スザクには出会い頭になぐられる…しかも日本人たちの心ない言葉と暴力に晒され幹部たちは同じ日本人として恥ずかしくなった
『ナナリー今日はいいものが手に入ったよ、直ぐに夕飯を作るからまっててね?』
『まぁ良かったですね!』
傷だらけになっても目が見えないナナリーはそれに気づくことはできない
そしてまた違う場面
『…ブリタニアをぶっ壊す!!』
ルルーシュは焼け野原となった場所を睨みつけ叫んだ
幹部たちが目を開けると見慣れた場所だった
「どうだったこいつの過去は?」
「夢…じゃないんだよな…?」
「当たり前だ」
そこにはいつも通りのC.C.と仮面を外したままのゼロがいた
「はぁ全くC.C.は予定外のことばかりしてくれる」
「ゼ、ゼロ…あの、」
幹部が何と言っていいかわからずにいるとカレンが涙を流しながら話した
「ごめんなさいゼロ、いや、ルルーシュずっと近くにいたのに気づいてあげられなくてっ」
スザクが白兜のパイロットだと知ったときの笑い声、一番スザクの近くにいたルルーシュは何を思ってスザクの批判話を聞いていたのだろう
カレンの言葉を皮きりに幹部たちが口々に謝罪と感謝を口にした
それに驚いたのはルルーシュの方だった、目を見開いき呆然としたまま呟く
「私がゼロでいいのか?元とはいえ皇族だぞ?」
「君でなければ駄目なんだ、皇族とか年齢とか関係ない」
ルルーシュ言葉に藤堂は目を和らげながら答えた
「そうよ!私たちに必要なのはあなたなんです!」
「ふふ、今更よぉそれにぃ過去は過去でしょぉ?」
「年下は年下らしく大人に頼ってればいいんだよ!」
「君みたいな美人さんを裏切るわけないって!」
「はぁ、朝比奈それは違うだろ…」
「えぇ~結構重要でしょ?」
驚きに固まっていたルルーシュだったが次第に花が綻ぶような微笑みを浮かべた
「…ありがとう///」
その笑みを見た瞬間幹部たちは誓った
((絶対ゼロを守ろう!!そして裏切った柩木スザクは許さない!!))
と、
「ふっ、子供は大人に甘えるものだろう?」
魔女がそう呟いた
end
なんかまとまってないですね(´・ω・`)
藤ルルじゃないしスザク全然フルボッコできてないし…
何だろうこのgdgd感しかも次こそはっと思った朝比奈さんが全然出てきてない_| ̄|○
「全く余計なことばかりしてくれる」
「ふっ、奴を切り捨てきれなかったくせに、だから甘いというんだ」
「うるさい!別に切り捨てきれなかった訳ではない」
「2人で話してないで説明くらいしなさいよ!」
ルルーシュ=ゼロだと気付いたとはいえ完全に理解し切れていないカレンが叫んだ、むしろこの場で理解できているのは藤堂とラクシャータぐらいだろう
「説明といわれてもな…どこから話したものか…」
「別に話さずとも見せればいい」
そう言いC.C.がルルーシュの肩に手を置いた瞬間空間が歪んだ
「「は??」」
そして次に目に入ったのは綺麗な庭園だった
「「はぁぁああ!?」」
「ど、どういうこと!?」
「てか、ここどこだよっ?」
皆が驚く中ラクシャータだけが再び固まっていた
「ここは、アリエスの…離宮…?」
「ラクシャータここがどこか知ってるのか?」
「知ってるも何もここは…『お兄様っ』
ラクシャータが答えようとした時鈴のような声が響いた
『ナナリーそんなに走ったら危ないだろう?』
『えへへ、ごめんなさい』
「う、嘘?ルルーシュに、ナナリーちゃん…??」
声のした方を向くと今より幼いルルーシュとナナリーがいた
『これは全てゼロの記憶だ』
そうC.C.の声が頭に響き皆、呆気にとられたが記憶淡々とは流れていく
『うぅ、ちょと待ってくれルルーシュ!!』
『先程からそればかりですよ、クロヴィス兄上』
『ふふでは次は私と勝負しようかルルーシュ』
『シュナイゼル兄上!!』
チェスをしながら頭を抱えるクロヴィスに呆れるルルーシュ、それを微笑みながら眺めるシュナイゼル…
そのほのぼのとした兄弟に全員が和みかけたがん?クロヴィスにシュナイゼル??と首を傾げ
「「「って兄上ぇええ!!?」」」
叫んだ、
「ちょ!どういうことだよ!」
「ゼロの兄弟?え?」
「ゼロの本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ブリタニアの第11皇子だ」
幹部たちが混乱して叫ぶ中藤堂の落ち着いた声が響いた
「あんたたちぃ静かにしてなさい、これがゼロの記憶なんだからぁゼロになった理由もこれからわかるでしょうしぃ~」
不機嫌そうなラクシャータが藤堂に続けた
『ルルーシュっ!一緒に遊びましょう』
『ユ、ユフィあんまり引っ張らないでくれ』
『ユフィ、ルルーシュが困ってるだろう?』
『コーネリア姉上ありがとうございます』
『ルルーシュ、お茶にしましょう?コーネリア殿下たちもご一緒にもいかがかしら?』
『母上!』
『ありがとうございます、マリアンヌ様』
敵対しているコーネリアとゼロの穏やかな姿に皆呆然とした
そして何故ゼロになったのか心底疑問に思った、
穏やかな時間が歪みまた別の記憶が流れる
『キャャァァァ!!』
「な、なに!?」
『母上!!ナナリーィイ!!』
ルルーシュの声が聞こえた方を向くと銃弾の嵐のナナリーを庇って倒れるマリアンヌの姿があった
「…え?」
「な、なんだよこれ…」
「今から7年前にぃアリエスの離宮で開かれたパーティーがテロリストによってぇ襲撃されたのよぉ、マリアンヌ様は即死でナナリー様はぁ足を撃たれ歩行能力を失い、精神的なもので目が見えなくなっなわぁ」
「離宮とはいえテロリストが簡単に入ってこられる場所ではない、誰かが手引きしたのではないかと言われてい
「ていうかぁそれしかないでしょぉねぇ~その日は警備が薄かったって話しだしぃ~?」
「そ、そんな…」
ラクシャータと藤堂の話を聞いた幹部たちは叫んでいるルルーシュを痛ましそうに見た
そしてそれからはあっという間だった、皇帝により生きていないと生を否定され人身売買としてナナリーと2人だけで日本に送られ柩木スザクには出会い頭になぐられる…しかも日本人たちの心ない言葉と暴力に晒され幹部たちは同じ日本人として恥ずかしくなった
『ナナリー今日はいいものが手に入ったよ、直ぐに夕飯を作るからまっててね?』
『まぁ良かったですね!』
傷だらけになっても目が見えないナナリーはそれに気づくことはできない
そしてまた違う場面
『…ブリタニアをぶっ壊す!!』
ルルーシュは焼け野原となった場所を睨みつけ叫んだ
幹部たちが目を開けると見慣れた場所だった
「どうだったこいつの過去は?」
「夢…じゃないんだよな…?」
「当たり前だ」
そこにはいつも通りのC.C.と仮面を外したままのゼロがいた
「はぁ全くC.C.は予定外のことばかりしてくれる」
「ゼ、ゼロ…あの、」
幹部が何と言っていいかわからずにいるとカレンが涙を流しながら話した
「ごめんなさいゼロ、いや、ルルーシュずっと近くにいたのに気づいてあげられなくてっ」
スザクが白兜のパイロットだと知ったときの笑い声、一番スザクの近くにいたルルーシュは何を思ってスザクの批判話を聞いていたのだろう
カレンの言葉を皮きりに幹部たちが口々に謝罪と感謝を口にした
それに驚いたのはルルーシュの方だった、目を見開いき呆然としたまま呟く
「私がゼロでいいのか?元とはいえ皇族だぞ?」
「君でなければ駄目なんだ、皇族とか年齢とか関係ない」
ルルーシュ言葉に藤堂は目を和らげながら答えた
「そうよ!私たちに必要なのはあなたなんです!」
「ふふ、今更よぉそれにぃ過去は過去でしょぉ?」
「年下は年下らしく大人に頼ってればいいんだよ!」
「君みたいな美人さんを裏切るわけないって!」
「はぁ、朝比奈それは違うだろ…」
「えぇ~結構重要でしょ?」
驚きに固まっていたルルーシュだったが次第に花が綻ぶような微笑みを浮かべた
「…ありがとう///」
その笑みを見た瞬間幹部たちは誓った
((絶対ゼロを守ろう!!そして裏切った柩木スザクは許さない!!))
と、
「ふっ、子供は大人に甘えるものだろう?」
魔女がそう呟いた
end
なんかまとまってないですね(´・ω・`)
藤ルルじゃないしスザク全然フルボッコできてないし…
何だろうこのgdgd感しかも次こそはっと思った朝比奈さんが全然出てきてない_| ̄|○
某騎士フルボッコ好きな人は回れ右そして安定の藤ルルおkの人のみどうぞ
時間軸藤堂が合流して少したったぐらい
ゼロがふらついたのを見てC.C.は声をかけた
「…ルルーシュ」
「アジトで名前を呼ぶなと言っただろう、何回もいわせるな私は"ゼロ"だ」
C.C.はその言葉を聞いて眉間に皺をよせた
今いる所はゼロの私室であり他の人間が入ってくることはない、それにもかかわらずゼロは仮面を外すことなく仕事をしており名前を呼べば先程の答しか返ってこない
「いい加減休めこのままだと倒れるぞ」
「問題ない、休息は十分にとっている」
「…」
「そんな事より会議が始まる行くぞ」
C.C.は部屋から出て行くゼロの後ろ姿を見つめ溜め息を吐いた
「はぁ…何が問題ない、だ今にも倒れそうなくせに」
ゼロsid
(ゼロは間違ってる!ゼロさえいなければ世界は平和になるのに!)
ルルーシュは会議室に向かう途中ふとスザクの言葉が頭をよぎり仮面の中で顔をしかめ自嘲した
自分の価値観を押しつけ自分が正しい正義だと疑わないスザク、世界の綺麗な部分だけを見て過ごしてきたユーフェミア…幸せだけを追い求めその裏にある闇に気づけない、否気づこうとしないおまえたちに世界を変えることなどできない
俺はもう"ゼロ"なのだから振り返りはしない
そう心の中で呟きながら会議室のドアに手をかけた
「全員揃ってるな、会議を始める」
ゼロが席についてすぐ会議室にC.C.も入ってきて会議は何事もなく終わった
「全員今日話したことはしっかり頭に入れておけ」
それだけ言って立ち去ろうとしたゼロに藤堂が声をかけた
「ゼロ」
「藤堂か…何だ?」
「少し訪ねたい所があってな…ここなんだが」
「あぁ、そこか…」
ゼロの声を聞きながら藤堂は会議中の事を思い返して顔をしかめた
いつもより覇気がないゼロの声、
藤堂自身は黒の騎士団に合流して間もないがゼロの様子にいち早く気がついた
「…ゼロ」
「それで、ん?何だ?」
「様子がおかしいようだが具合でも悪いのか?」
「ッ…別にいつも通りだ」
2人の様子を心配そうに見つめていたカレンだったが藤堂の言葉とゼロが言葉に詰まったことにより話に加わった
「あ、あのゼロ!私も少し休んだ方がいいと思いますっ!」
「仕事がまだあるんだ休んでいる暇などない」
「仕事なら俺達ががやっておくからもう休め」
2人に揃って休憩を勧められ幹部もそれぞれ手を止めてをゼロを見つめている
「はぁ…いつも通りだと言っているだろう」
「確かに寝不足、疲労、ストレスはお前にとって"いつも通り"だな」
「C.C.…」
「別に間違ったことは言っていない、先程もふらついていただろう?」
「C.C.!」
ゼロはC.C.を見やり咎めるように声を低くした
それがなによりC.C.の言葉を肯定している事になるがゼロは気づいていない
そのやりとりを聞いて藤堂はさらに顔をしかめる
「ゼロ、君が何を危惧しているのか分からないが俺達はそんなに信用できないか?仕事も安心してまかせられないのか?」
「…お前たちの事は信用している、でなければ仕事を任せたりしないただこれが私にしかできないというだけだ」
「だったら君は何を警戒している?」
藤堂は不調を決して認めようとしないゼロに言葉をつづけた
「…」
それに対してゼロは完全に沈黙した
その様子を見つめC.C.が言葉を発した
「こいつらを信じてやったらどうだ?」
「…信用はしていると言っただろう」
「だったら信頼しろ、お前はまだ子供なんだから人に頼ってなにが悪い?」
「「子供??」」
「バッ、C.C.余計なことを話すなっ!」
幹部達とゼロの言葉がかぶった
「ちょ、ちょと待ってくれ!ゼロが子供って?」
「まだこいつはカレンと同い年だ」
「私と同い年…?」
C.C.の発言にカレンの脳裏にいけ好かない同級生が浮かんだ
ゼロは声を低くして問う
「どういうつもりだC.C.」
「…自覚してるかは知らんが最近のお前は見ていて危ういこのままでは心が先に壊れるぞ」
「…」
「お前の親友、柩木スザクのせいで箱庭はもう壊れる寸前なのだろう?だったら他に居場所をつくるしかない」
"親友の柩木スザク""箱庭"という言葉に藤堂とカレンが反応する
「君は…」「やっぱり」
「「ルルーシュ(くん)なの(か)?」」
その言葉に周りの幹部たちは知り合いか!?と驚き今まで無言だったラクシャータはルルーシュという名に目を見開く
「藤堂さんゼロと知り合いなんですか!?」
藤堂の事となると敏感な朝比奈が始めに口を開いた
「あぁ昔のな…」
「そぉゆーことねぇ…生きていらしてよかったとゆーべきかしらぁ?」
「そうだな…まさかまた会えるとは」
ラクシャータも混ざり話しだし周りは戸惑うばかりだ
「ラクシャータさんとも知り合いなの?っていうかルルーシュで合ってるんでしょ?」
カレンがゼロに視線を向け訪ねた
「…はぁ仕方ないな」
ゼロはそう呟くと頑としてはずそうとしなかった仮面に手をつけた
そして次の瞬間現れた美しい顔に全部が息を呑む
「「~ッッ」」
時間軸藤堂が合流して少したったぐらい
ゼロがふらついたのを見てC.C.は声をかけた
「…ルルーシュ」
「アジトで名前を呼ぶなと言っただろう、何回もいわせるな私は"ゼロ"だ」
C.C.はその言葉を聞いて眉間に皺をよせた
今いる所はゼロの私室であり他の人間が入ってくることはない、それにもかかわらずゼロは仮面を外すことなく仕事をしており名前を呼べば先程の答しか返ってこない
「いい加減休めこのままだと倒れるぞ」
「問題ない、休息は十分にとっている」
「…」
「そんな事より会議が始まる行くぞ」
C.C.は部屋から出て行くゼロの後ろ姿を見つめ溜め息を吐いた
「はぁ…何が問題ない、だ今にも倒れそうなくせに」
ゼロsid
(ゼロは間違ってる!ゼロさえいなければ世界は平和になるのに!)
ルルーシュは会議室に向かう途中ふとスザクの言葉が頭をよぎり仮面の中で顔をしかめ自嘲した
自分の価値観を押しつけ自分が正しい正義だと疑わないスザク、世界の綺麗な部分だけを見て過ごしてきたユーフェミア…幸せだけを追い求めその裏にある闇に気づけない、否気づこうとしないおまえたちに世界を変えることなどできない
俺はもう"ゼロ"なのだから振り返りはしない
そう心の中で呟きながら会議室のドアに手をかけた
「全員揃ってるな、会議を始める」
ゼロが席についてすぐ会議室にC.C.も入ってきて会議は何事もなく終わった
「全員今日話したことはしっかり頭に入れておけ」
それだけ言って立ち去ろうとしたゼロに藤堂が声をかけた
「ゼロ」
「藤堂か…何だ?」
「少し訪ねたい所があってな…ここなんだが」
「あぁ、そこか…」
ゼロの声を聞きながら藤堂は会議中の事を思い返して顔をしかめた
いつもより覇気がないゼロの声、
藤堂自身は黒の騎士団に合流して間もないがゼロの様子にいち早く気がついた
「…ゼロ」
「それで、ん?何だ?」
「様子がおかしいようだが具合でも悪いのか?」
「ッ…別にいつも通りだ」
2人の様子を心配そうに見つめていたカレンだったが藤堂の言葉とゼロが言葉に詰まったことにより話に加わった
「あ、あのゼロ!私も少し休んだ方がいいと思いますっ!」
「仕事がまだあるんだ休んでいる暇などない」
「仕事なら俺達ががやっておくからもう休め」
2人に揃って休憩を勧められ幹部もそれぞれ手を止めてをゼロを見つめている
「はぁ…いつも通りだと言っているだろう」
「確かに寝不足、疲労、ストレスはお前にとって"いつも通り"だな」
「C.C.…」
「別に間違ったことは言っていない、先程もふらついていただろう?」
「C.C.!」
ゼロはC.C.を見やり咎めるように声を低くした
それがなによりC.C.の言葉を肯定している事になるがゼロは気づいていない
そのやりとりを聞いて藤堂はさらに顔をしかめる
「ゼロ、君が何を危惧しているのか分からないが俺達はそんなに信用できないか?仕事も安心してまかせられないのか?」
「…お前たちの事は信用している、でなければ仕事を任せたりしないただこれが私にしかできないというだけだ」
「だったら君は何を警戒している?」
藤堂は不調を決して認めようとしないゼロに言葉をつづけた
「…」
それに対してゼロは完全に沈黙した
その様子を見つめC.C.が言葉を発した
「こいつらを信じてやったらどうだ?」
「…信用はしていると言っただろう」
「だったら信頼しろ、お前はまだ子供なんだから人に頼ってなにが悪い?」
「「子供??」」
「バッ、C.C.余計なことを話すなっ!」
幹部達とゼロの言葉がかぶった
「ちょ、ちょと待ってくれ!ゼロが子供って?」
「まだこいつはカレンと同い年だ」
「私と同い年…?」
C.C.の発言にカレンの脳裏にいけ好かない同級生が浮かんだ
ゼロは声を低くして問う
「どういうつもりだC.C.」
「…自覚してるかは知らんが最近のお前は見ていて危ういこのままでは心が先に壊れるぞ」
「…」
「お前の親友、柩木スザクのせいで箱庭はもう壊れる寸前なのだろう?だったら他に居場所をつくるしかない」
"親友の柩木スザク""箱庭"という言葉に藤堂とカレンが反応する
「君は…」「やっぱり」
「「ルルーシュ(くん)なの(か)?」」
その言葉に周りの幹部たちは知り合いか!?と驚き今まで無言だったラクシャータはルルーシュという名に目を見開く
「藤堂さんゼロと知り合いなんですか!?」
藤堂の事となると敏感な朝比奈が始めに口を開いた
「あぁ昔のな…」
「そぉゆーことねぇ…生きていらしてよかったとゆーべきかしらぁ?」
「そうだな…まさかまた会えるとは」
ラクシャータも混ざり話しだし周りは戸惑うばかりだ
「ラクシャータさんとも知り合いなの?っていうかルルーシュで合ってるんでしょ?」
カレンがゼロに視線を向け訪ねた
「…はぁ仕方ないな」
ゼロはそう呟くと頑としてはずそうとしなかった仮面に手をつけた
そして次の瞬間現れた美しい顔に全部が息を呑む
「「~ッッ」」