コードギアスの藤ルルを中心に 黒バス高黒、宮黒、相棒黒 などマイナーを愛でてます
2025/05/14 (Wed)
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2013/06/15 (Sat)
[どうして]秀徳高校に通うことになりました[こうなった]
(どうしてこうなった・・・!!)
そう思ったはもう2週間も前の話だ
キセキの世代-幻の6人目-
黒子テツヤは目の前に建つ[秀徳高校]と書かれた門を睨みつけながら考えていた
本当なら今頃誠凛高校の入学式に出ているはずだったのに!
別に学力が足りなかったわけではないむしろ誠凛高校はは私立なのだから黒子の学力であれば十分のはずだった
・・・受験日当日に熱さえ出さなければ
高熱に魘されながらも高校まで行き何とか受験したもののその状態で受かるはずが無かった
ぶっちゃけると高校についた後からの記憶さえほとんど無い
それなのに何故か偏差値が格段と上の秀徳には受かっていた
チクショウ!!どうしてこうなった!!
キャラ崩壊?それが何だって言うんですかキレたくもなりますよえぇ
ちょっと(かなり)患わってらっしゃるどこぞの魔王様や
黄色い駄犬(狂犬?いいえあれは間違えなく駄犬です)、
俺に勝てるのは俺だけだ(ドヤァとか言い放ったアh・・・アホからやっと開放されたと思ったらなんですかこの仕打ち!僕が何かしましたか?してませんよね?少なくともあの人たちよりは!!
はぁ、疲れました・・・
もういいですこうなったら高校生活エンジョイしてやろうじゃないですか!
そう決意した黒子テツヤは秀徳高校の門をくぐった
懐かしいですね・・・
入学してもう2週間もたったんですか・・・
黒子は主に2軍3軍だけが使っている体育館でシュートの練習をしながら初めて秀徳にきたときの事を思い返す
ずいぶんと自暴自棄になったものだ
この2週間黒子は緑間と接触することはなかったが
黒子が緑間を避けていたわけではなくただ接点が無かっただけなのだ
クラスは違ったしバスケ部には入ったものの、昇格テストは試合形式ではないためパス以外が並以下の黒子は3軍どまりで緑間に近づくこと自体が滅多に無い状態だ
中学のころは幻の6人目などとと言われていたが黒子自身は2軍3軍にいる時間が長かったために気にも留めていない
レギュラーに入りたいという思いが無いわけでもないが3年間かかっても試合に出れない自信があったし(存在感の無さ的な意味で)なにより緑間がいる時点でアウトだ
(別に緑間くんのことは嫌いじゃないんですけどね)
あの時の記憶がどうしても頭から離れずキセキと接触することを拒絶する
-全中制覇-それは黒子が一人になった瞬間であった
もう半年以上前のことだと言うのに感傷に浸るなど自分はいつからこんなに女々しくなったのだろう
そう考えながら放った黒子のシュートは
ガコンッ「うをぉっ!!」
大きく的を外れ見事にリングに当たり跳ね返った、
と同時に誰かの叫びが聞こえた
「え?」
秀徳高校三年、宮地清志は今日の出来事を思い返し思わず顔をしかめた
おは朝がどうだと意味が解らない事を言ってくる生意気な電波にそれといつも一緒にいる笑い上戸なうるさい後輩
日々一年コンビにイライラが募っていた
そして今日
「今日はおは朝の占いが悪かったのでもうかえります、お疲れ様でした」
そう言い放った緑間にキレたとしても誰も攻めないだろう
宮地とて別に一年コンビが憎いわけではない
寧ろ自分の力を過信せず最後まで残るよう自主練をしているあいつらのことは評価している
ただそれ以上にムカつく点が多すぎるだけで
考えれば考えるほどイラついてきて正門へ向かう足を速めた
しかしそのとき三年になってから足を運ぶことが無くなった体育館の電気が点いていることに気づき思わず足を止め数秒悩んだあとに体育館へ向けて足を進めた
「・・・は?」
思わず声を漏らしてしまったが仕方が無いだろう
誰かが残って練習をしているのかと思いのぞいてみたのだが誰もいなかった
ただ床に転がるボールがいくつもあるだけで
(まさか片付けもせず電気をつけっぱなしで帰るやつなんかいねーよな?)
てかいたら絶対轢く
そう思いながら体育館をもう一度見回した
瞬間いきなりゴールの方から音がした
ガコンッ
「うをぉっ!!」
思わず声を上げるほどには驚いた
は?俺以外誰もいなかったよな?
そう思い恐る恐るゴールの方に目を凝らすとやっと人を確認することが出来た
あとがき
力尽きましたorz
あるぇ?宮地さんほとんど出てこないし黒子君と会ってない・・・あるぇ?
きっとこの後
黒子君を気にいった宮地さんが黒子君と一緒に練習するようになる
↓
最近宮地先輩が冷たい!ということで放課後高尾君がスネーク
↓
無理やり引っ張られてきた緑間君が「なぜお前がここにいるのだよ!?」
↓
緑間くんのわがままにより試合
↓
え!?幻の6人目!?
↓
黒子は秀徳の子(天使)です!
みたいな流れになるんだよ
そんで途中
「黒子っちください!(シャラァァァ」
「第一志望は誠凛でした」
みたいなやり取りがあるんだよ
そう思ったはもう2週間も前の話だ
キセキの世代-幻の6人目-
黒子テツヤは目の前に建つ[秀徳高校]と書かれた門を睨みつけながら考えていた
本当なら今頃誠凛高校の入学式に出ているはずだったのに!
別に学力が足りなかったわけではないむしろ誠凛高校はは私立なのだから黒子の学力であれば十分のはずだった
・・・受験日当日に熱さえ出さなければ
高熱に魘されながらも高校まで行き何とか受験したもののその状態で受かるはずが無かった
ぶっちゃけると高校についた後からの記憶さえほとんど無い
それなのに何故か偏差値が格段と上の秀徳には受かっていた
チクショウ!!どうしてこうなった!!
キャラ崩壊?それが何だって言うんですかキレたくもなりますよえぇ
ちょっと(かなり)患わってらっしゃるどこぞの魔王様や
黄色い駄犬(狂犬?いいえあれは間違えなく駄犬です)、
俺に勝てるのは俺だけだ(ドヤァとか言い放ったアh・・・アホからやっと開放されたと思ったらなんですかこの仕打ち!僕が何かしましたか?してませんよね?少なくともあの人たちよりは!!
はぁ、疲れました・・・
もういいですこうなったら高校生活エンジョイしてやろうじゃないですか!
そう決意した黒子テツヤは秀徳高校の門をくぐった
懐かしいですね・・・
入学してもう2週間もたったんですか・・・
黒子は主に2軍3軍だけが使っている体育館でシュートの練習をしながら初めて秀徳にきたときの事を思い返す
ずいぶんと自暴自棄になったものだ
この2週間黒子は緑間と接触することはなかったが
黒子が緑間を避けていたわけではなくただ接点が無かっただけなのだ
クラスは違ったしバスケ部には入ったものの、昇格テストは試合形式ではないためパス以外が並以下の黒子は3軍どまりで緑間に近づくこと自体が滅多に無い状態だ
中学のころは幻の6人目などとと言われていたが黒子自身は2軍3軍にいる時間が長かったために気にも留めていない
レギュラーに入りたいという思いが無いわけでもないが3年間かかっても試合に出れない自信があったし(存在感の無さ的な意味で)なにより緑間がいる時点でアウトだ
(別に緑間くんのことは嫌いじゃないんですけどね)
あの時の記憶がどうしても頭から離れずキセキと接触することを拒絶する
-全中制覇-それは黒子が一人になった瞬間であった
もう半年以上前のことだと言うのに感傷に浸るなど自分はいつからこんなに女々しくなったのだろう
そう考えながら放った黒子のシュートは
ガコンッ「うをぉっ!!」
大きく的を外れ見事にリングに当たり跳ね返った、
と同時に誰かの叫びが聞こえた
「え?」
秀徳高校三年、宮地清志は今日の出来事を思い返し思わず顔をしかめた
おは朝がどうだと意味が解らない事を言ってくる生意気な電波にそれといつも一緒にいる笑い上戸なうるさい後輩
日々一年コンビにイライラが募っていた
そして今日
「今日はおは朝の占いが悪かったのでもうかえります、お疲れ様でした」
そう言い放った緑間にキレたとしても誰も攻めないだろう
宮地とて別に一年コンビが憎いわけではない
寧ろ自分の力を過信せず最後まで残るよう自主練をしているあいつらのことは評価している
ただそれ以上にムカつく点が多すぎるだけで
考えれば考えるほどイラついてきて正門へ向かう足を速めた
しかしそのとき三年になってから足を運ぶことが無くなった体育館の電気が点いていることに気づき思わず足を止め数秒悩んだあとに体育館へ向けて足を進めた
「・・・は?」
思わず声を漏らしてしまったが仕方が無いだろう
誰かが残って練習をしているのかと思いのぞいてみたのだが誰もいなかった
ただ床に転がるボールがいくつもあるだけで
(まさか片付けもせず電気をつけっぱなしで帰るやつなんかいねーよな?)
てかいたら絶対轢く
そう思いながら体育館をもう一度見回した
瞬間いきなりゴールの方から音がした
ガコンッ
「うをぉっ!!」
思わず声を上げるほどには驚いた
は?俺以外誰もいなかったよな?
そう思い恐る恐るゴールの方に目を凝らすとやっと人を確認することが出来た
あとがき
力尽きましたorz
あるぇ?宮地さんほとんど出てこないし黒子君と会ってない・・・あるぇ?
きっとこの後
黒子君を気にいった宮地さんが黒子君と一緒に練習するようになる
↓
最近宮地先輩が冷たい!ということで放課後高尾君がスネーク
↓
無理やり引っ張られてきた緑間君が「なぜお前がここにいるのだよ!?」
↓
緑間くんのわがままにより試合
↓
え!?幻の6人目!?
↓
黒子は秀徳の子(天使)です!
みたいな流れになるんだよ
そんで途中
「黒子っちください!(シャラァァァ」
「第一志望は誠凛でした」
みたいなやり取りがあるんだよ
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