コードギアスの藤ルルを中心に 黒バス高黒、宮黒、相棒黒 などマイナーを愛でてます
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[暇を持て余した高黒のメール]
From:テッちゃん♡
件名:暇です・・・
本文:
というわけでなんか面白い事くれ、ださい
From:かずきゅん♡
件名:Re:暇です・・・
本文:
どうしたのwwwいきなりww
とりあえずキセキ()にメールでFA
From:テッちゃん♡
件名:了解しました
本文:
もう送りました(ドヤァ
From:かずきゅん♡
件名:さすが俺のテッちゃんwww
本文:
仕事が速いww
内容wktk(・∀・)
From:テッちゃん♡
件名:かずくん////(トゥンク
本文:
これです(`・ω・)
From:キセキ
件名:
本文:
くろこだぉ(キャッ☆
ぼ、ぼくぅ好きな人ができたんですぅ(/\*)言っちゃった///
応援してくれますかぁ??
From:かずきゅん♡
件名:テッちゃん///(トゥンク
本文:
そ、そんな!俺を捨てるのテッちゃnブッフォwwwww
wwwwwwwwww
From:テッちゃん♡
件名:キャッ///
本文:
www最後までた耐えてくださいよwww
From:かずきゅん♡
件名:よし、結婚しよう
本文:
てへぺろ☆
テッちゃんが流石としか言えないwwww
キセキの反応
From:おは朝☆信者
件名:
本文:
どういうことかぎゅたいてきゅにせちゅめいするにょだよ
「とりあえず落ち着け」
From:ホモデル☆駄犬()
件名:黒子っち!?
本文:
ど、どういうことっスか!?
ウソだよね!?
もし本当なら相手は誰っスか!?
そいつがいなくなったら俺だけが黒子っちの恋人っスよね?
とりあえずすぐ行くっス!
「恋人になった覚えはありませんがね・・・」
From:アホ☆峰
件名:
本文:
相手殺す
「・・・どこのヤ○ザでしょうか」
From:お菓子☆妖精さん(*´∀`)
件名:
本文:
相手捻りつぶす
「あるぇ?僕の妖精さんがこんなこと言うわけ・・・ありませんよね?」
From:厨二☆魔王様
件名:とりあえず・・・
本文:
相手は誰だい?
「何故でしょう・・・赤司くんが一番怖いんですが」
「というわけでかずきゅんがんばってくださいね(`・ω・)」
『えっ?ちょwwテッちゃん何?ww』
「愛してますよ」
『テッちゃん・・・!!俺もfじgrおfs』
ツーツーツー・・・
「惜しい人を亡くしましたね」
From:テッちゃん♡
件名:暇です・・・
本文:
というわけでなんか面白い事くれ、ださい
From:かずきゅん♡
件名:Re:暇です・・・
本文:
どうしたのwwwいきなりww
とりあえずキセキ()にメールでFA
From:テッちゃん♡
件名:了解しました
本文:
もう送りました(ドヤァ
From:かずきゅん♡
件名:さすが俺のテッちゃんwww
本文:
仕事が速いww
内容wktk(・∀・)
From:テッちゃん♡
件名:かずくん////(トゥンク
本文:
これです(`・ω・)
From:キセキ
件名:
本文:
くろこだぉ(キャッ☆
ぼ、ぼくぅ好きな人ができたんですぅ(/\*)言っちゃった///
応援してくれますかぁ??
From:かずきゅん♡
件名:テッちゃん///(トゥンク
本文:
そ、そんな!俺を捨てるのテッちゃnブッフォwwwww
wwwwwwwwww
From:テッちゃん♡
件名:キャッ///
本文:
www最後までた耐えてくださいよwww
From:かずきゅん♡
件名:よし、結婚しよう
本文:
てへぺろ☆
テッちゃんが流石としか言えないwwww
キセキの反応
From:おは朝☆信者
件名:
本文:
どういうことかぎゅたいてきゅにせちゅめいするにょだよ
「とりあえず落ち着け」
From:ホモデル☆駄犬()
件名:黒子っち!?
本文:
ど、どういうことっスか!?
ウソだよね!?
もし本当なら相手は誰っスか!?
そいつがいなくなったら俺だけが黒子っちの恋人っスよね?
とりあえずすぐ行くっス!
「恋人になった覚えはありませんがね・・・」
From:アホ☆峰
件名:
本文:
相手殺す
「・・・どこのヤ○ザでしょうか」
From:お菓子☆妖精さん(*´∀`)
件名:
本文:
相手捻りつぶす
「あるぇ?僕の妖精さんがこんなこと言うわけ・・・ありませんよね?」
From:厨二☆魔王様
件名:とりあえず・・・
本文:
相手は誰だい?
「何故でしょう・・・赤司くんが一番怖いんですが」
「というわけでかずきゅんがんばってくださいね(`・ω・)」
『えっ?ちょwwテッちゃん何?ww』
「愛してますよ」
『テッちゃん・・・!!俺もfじgrおfs』
ツーツーツー・・・
「惜しい人を亡くしましたね」
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最近小説をうpする暇がありません、体力もありません(・ω・`)
いや3つぐらいノートに書きだめしてるんですがパソコンに打ち出すのがめんどうです(殴
後もう一つ言うなれば黒バス熱が凄いです(*´▽`*)
まぁギアスには負けるけどね!←
安定のマイナー主義ですが、キセキ黒など言われてますが私的には鷹龍サンドと鳥の目サンドが大好きです!むしろ高黒が熱い!キセキザマァwwwが好きです!まぁ家族なキセキも美味しいですが…キセキ厨なキセキとか黒子厨なキセキとか(笑)
後は笠黒とか花黒とか今黒とかマイナー突っ走ってます(。・ω・。)
仲間がいたら友達になりましょう!
ハッ( ゚Д゚)
今回は黒バスじゃなくてギアスのcp論語ろうと思ってたんです!忘れてないよ!
はい!とりあえずマイナー(ドヤァ←
ということでビスマルクさんやギルフォード卿なんか大好きですw誰かクレ
マイナーでもいい!マイナーでもいいから欲しい!
藤ルルについてはもう不動ですw
親子な2人も美味しいですしデロデロな2人も美味しいです←
むしろ親子→恋人のノリが大好きです
ルルーシュくんは藤さんにデロデロに甘やかされてればいいよ
後は私の中で藤ルルと他のcpが別の次元なんですよね~
総受け主義なんですが藤ルルだと朝比奈さんたちはお兄ちゃんポジだし朝ルルだと藤堂さんが保護者ポジだったりと…まぁ特に朝比奈さんと藤堂さんに関してはライバル視できない的な?
あとロイルルとかその他諸々語りたいんですがまた今度、眠いしね(´・ω・`)
あ、もう一つ、黒バス関係もうpろうか悩んでます…(知らん
まぁそういうことでおやすみなさい!
いや3つぐらいノートに書きだめしてるんですがパソコンに打ち出すのがめんどうです(殴
後もう一つ言うなれば黒バス熱が凄いです(*´▽`*)
まぁギアスには負けるけどね!←
安定のマイナー主義ですが、キセキ黒など言われてますが私的には鷹龍サンドと鳥の目サンドが大好きです!むしろ高黒が熱い!キセキザマァwwwが好きです!まぁ家族なキセキも美味しいですが…キセキ厨なキセキとか黒子厨なキセキとか(笑)
後は笠黒とか花黒とか今黒とかマイナー突っ走ってます(。・ω・。)
仲間がいたら友達になりましょう!
ハッ( ゚Д゚)
今回は黒バスじゃなくてギアスのcp論語ろうと思ってたんです!忘れてないよ!
はい!とりあえずマイナー(ドヤァ←
ということでビスマルクさんやギルフォード卿なんか大好きですw誰かクレ
マイナーでもいい!マイナーでもいいから欲しい!
藤ルルについてはもう不動ですw
親子な2人も美味しいですしデロデロな2人も美味しいです←
むしろ親子→恋人のノリが大好きです
ルルーシュくんは藤さんにデロデロに甘やかされてればいいよ
後は私の中で藤ルルと他のcpが別の次元なんですよね~
総受け主義なんですが藤ルルだと朝比奈さんたちはお兄ちゃんポジだし朝ルルだと藤堂さんが保護者ポジだったりと…まぁ特に朝比奈さんと藤堂さんに関してはライバル視できない的な?
あとロイルルとかその他諸々語りたいんですがまた今度、眠いしね(´・ω・`)
あ、もう一つ、黒バス関係もうpろうか悩んでます…(知らん
まぁそういうことでおやすみなさい!
「「~ッッ」」
「全く余計なことばかりしてくれる」
「ふっ、奴を切り捨てきれなかったくせに、だから甘いというんだ」
「うるさい!別に切り捨てきれなかった訳ではない」
「2人で話してないで説明くらいしなさいよ!」
ルルーシュ=ゼロだと気付いたとはいえ完全に理解し切れていないカレンが叫んだ、むしろこの場で理解できているのは藤堂とラクシャータぐらいだろう
「説明といわれてもな…どこから話したものか…」
「別に話さずとも見せればいい」
そう言いC.C.がルルーシュの肩に手を置いた瞬間空間が歪んだ
「「は??」」
そして次に目に入ったのは綺麗な庭園だった
「「はぁぁああ!?」」
「ど、どういうこと!?」
「てか、ここどこだよっ?」
皆が驚く中ラクシャータだけが再び固まっていた
「ここは、アリエスの…離宮…?」
「ラクシャータここがどこか知ってるのか?」
「知ってるも何もここは…『お兄様っ』
ラクシャータが答えようとした時鈴のような声が響いた
『ナナリーそんなに走ったら危ないだろう?』
『えへへ、ごめんなさい』
「う、嘘?ルルーシュに、ナナリーちゃん…??」
声のした方を向くと今より幼いルルーシュとナナリーがいた
『これは全てゼロの記憶だ』
そうC.C.の声が頭に響き皆、呆気にとられたが記憶淡々とは流れていく
『うぅ、ちょと待ってくれルルーシュ!!』
『先程からそればかりですよ、クロヴィス兄上』
『ふふでは次は私と勝負しようかルルーシュ』
『シュナイゼル兄上!!』
チェスをしながら頭を抱えるクロヴィスに呆れるルルーシュ、それを微笑みながら眺めるシュナイゼル…
そのほのぼのとした兄弟に全員が和みかけたがん?クロヴィスにシュナイゼル??と首を傾げ
「「「って兄上ぇええ!!?」」」
叫んだ、
「ちょ!どういうことだよ!」
「ゼロの兄弟?え?」
「ゼロの本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ブリタニアの第11皇子だ」
幹部たちが混乱して叫ぶ中藤堂の落ち着いた声が響いた
「あんたたちぃ静かにしてなさい、これがゼロの記憶なんだからぁゼロになった理由もこれからわかるでしょうしぃ~」
不機嫌そうなラクシャータが藤堂に続けた
『ルルーシュっ!一緒に遊びましょう』
『ユ、ユフィあんまり引っ張らないでくれ』
『ユフィ、ルルーシュが困ってるだろう?』
『コーネリア姉上ありがとうございます』
『ルルーシュ、お茶にしましょう?コーネリア殿下たちもご一緒にもいかがかしら?』
『母上!』
『ありがとうございます、マリアンヌ様』
敵対しているコーネリアとゼロの穏やかな姿に皆呆然とした
そして何故ゼロになったのか心底疑問に思った、
穏やかな時間が歪みまた別の記憶が流れる
『キャャァァァ!!』
「な、なに!?」
『母上!!ナナリーィイ!!』
ルルーシュの声が聞こえた方を向くと銃弾の嵐のナナリーを庇って倒れるマリアンヌの姿があった
「…え?」
「な、なんだよこれ…」
「今から7年前にぃアリエスの離宮で開かれたパーティーがテロリストによってぇ襲撃されたのよぉ、マリアンヌ様は即死でナナリー様はぁ足を撃たれ歩行能力を失い、精神的なもので目が見えなくなっなわぁ」
「離宮とはいえテロリストが簡単に入ってこられる場所ではない、誰かが手引きしたのではないかと言われてい
「ていうかぁそれしかないでしょぉねぇ~その日は警備が薄かったって話しだしぃ~?」
「そ、そんな…」
ラクシャータと藤堂の話を聞いた幹部たちは叫んでいるルルーシュを痛ましそうに見た
そしてそれからはあっという間だった、皇帝により生きていないと生を否定され人身売買としてナナリーと2人だけで日本に送られ柩木スザクには出会い頭になぐられる…しかも日本人たちの心ない言葉と暴力に晒され幹部たちは同じ日本人として恥ずかしくなった
『ナナリー今日はいいものが手に入ったよ、直ぐに夕飯を作るからまっててね?』
『まぁ良かったですね!』
傷だらけになっても目が見えないナナリーはそれに気づくことはできない
そしてまた違う場面
『…ブリタニアをぶっ壊す!!』
ルルーシュは焼け野原となった場所を睨みつけ叫んだ
幹部たちが目を開けると見慣れた場所だった
「どうだったこいつの過去は?」
「夢…じゃないんだよな…?」
「当たり前だ」
そこにはいつも通りのC.C.と仮面を外したままのゼロがいた
「はぁ全くC.C.は予定外のことばかりしてくれる」
「ゼ、ゼロ…あの、」
幹部が何と言っていいかわからずにいるとカレンが涙を流しながら話した
「ごめんなさいゼロ、いや、ルルーシュずっと近くにいたのに気づいてあげられなくてっ」
スザクが白兜のパイロットだと知ったときの笑い声、一番スザクの近くにいたルルーシュは何を思ってスザクの批判話を聞いていたのだろう
カレンの言葉を皮きりに幹部たちが口々に謝罪と感謝を口にした
それに驚いたのはルルーシュの方だった、目を見開いき呆然としたまま呟く
「私がゼロでいいのか?元とはいえ皇族だぞ?」
「君でなければ駄目なんだ、皇族とか年齢とか関係ない」
ルルーシュ言葉に藤堂は目を和らげながら答えた
「そうよ!私たちに必要なのはあなたなんです!」
「ふふ、今更よぉそれにぃ過去は過去でしょぉ?」
「年下は年下らしく大人に頼ってればいいんだよ!」
「君みたいな美人さんを裏切るわけないって!」
「はぁ、朝比奈それは違うだろ…」
「えぇ~結構重要でしょ?」
驚きに固まっていたルルーシュだったが次第に花が綻ぶような微笑みを浮かべた
「…ありがとう///」
その笑みを見た瞬間幹部たちは誓った
((絶対ゼロを守ろう!!そして裏切った柩木スザクは許さない!!))
と、
「ふっ、子供は大人に甘えるものだろう?」
魔女がそう呟いた
end
なんかまとまってないですね(´・ω・`)
藤ルルじゃないしスザク全然フルボッコできてないし…
何だろうこのgdgd感しかも次こそはっと思った朝比奈さんが全然出てきてない_| ̄|○
「全く余計なことばかりしてくれる」
「ふっ、奴を切り捨てきれなかったくせに、だから甘いというんだ」
「うるさい!別に切り捨てきれなかった訳ではない」
「2人で話してないで説明くらいしなさいよ!」
ルルーシュ=ゼロだと気付いたとはいえ完全に理解し切れていないカレンが叫んだ、むしろこの場で理解できているのは藤堂とラクシャータぐらいだろう
「説明といわれてもな…どこから話したものか…」
「別に話さずとも見せればいい」
そう言いC.C.がルルーシュの肩に手を置いた瞬間空間が歪んだ
「「は??」」
そして次に目に入ったのは綺麗な庭園だった
「「はぁぁああ!?」」
「ど、どういうこと!?」
「てか、ここどこだよっ?」
皆が驚く中ラクシャータだけが再び固まっていた
「ここは、アリエスの…離宮…?」
「ラクシャータここがどこか知ってるのか?」
「知ってるも何もここは…『お兄様っ』
ラクシャータが答えようとした時鈴のような声が響いた
『ナナリーそんなに走ったら危ないだろう?』
『えへへ、ごめんなさい』
「う、嘘?ルルーシュに、ナナリーちゃん…??」
声のした方を向くと今より幼いルルーシュとナナリーがいた
『これは全てゼロの記憶だ』
そうC.C.の声が頭に響き皆、呆気にとられたが記憶淡々とは流れていく
『うぅ、ちょと待ってくれルルーシュ!!』
『先程からそればかりですよ、クロヴィス兄上』
『ふふでは次は私と勝負しようかルルーシュ』
『シュナイゼル兄上!!』
チェスをしながら頭を抱えるクロヴィスに呆れるルルーシュ、それを微笑みながら眺めるシュナイゼル…
そのほのぼのとした兄弟に全員が和みかけたがん?クロヴィスにシュナイゼル??と首を傾げ
「「「って兄上ぇええ!!?」」」
叫んだ、
「ちょ!どういうことだよ!」
「ゼロの兄弟?え?」
「ゼロの本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ブリタニアの第11皇子だ」
幹部たちが混乱して叫ぶ中藤堂の落ち着いた声が響いた
「あんたたちぃ静かにしてなさい、これがゼロの記憶なんだからぁゼロになった理由もこれからわかるでしょうしぃ~」
不機嫌そうなラクシャータが藤堂に続けた
『ルルーシュっ!一緒に遊びましょう』
『ユ、ユフィあんまり引っ張らないでくれ』
『ユフィ、ルルーシュが困ってるだろう?』
『コーネリア姉上ありがとうございます』
『ルルーシュ、お茶にしましょう?コーネリア殿下たちもご一緒にもいかがかしら?』
『母上!』
『ありがとうございます、マリアンヌ様』
敵対しているコーネリアとゼロの穏やかな姿に皆呆然とした
そして何故ゼロになったのか心底疑問に思った、
穏やかな時間が歪みまた別の記憶が流れる
『キャャァァァ!!』
「な、なに!?」
『母上!!ナナリーィイ!!』
ルルーシュの声が聞こえた方を向くと銃弾の嵐のナナリーを庇って倒れるマリアンヌの姿があった
「…え?」
「な、なんだよこれ…」
「今から7年前にぃアリエスの離宮で開かれたパーティーがテロリストによってぇ襲撃されたのよぉ、マリアンヌ様は即死でナナリー様はぁ足を撃たれ歩行能力を失い、精神的なもので目が見えなくなっなわぁ」
「離宮とはいえテロリストが簡単に入ってこられる場所ではない、誰かが手引きしたのではないかと言われてい
「ていうかぁそれしかないでしょぉねぇ~その日は警備が薄かったって話しだしぃ~?」
「そ、そんな…」
ラクシャータと藤堂の話を聞いた幹部たちは叫んでいるルルーシュを痛ましそうに見た
そしてそれからはあっという間だった、皇帝により生きていないと生を否定され人身売買としてナナリーと2人だけで日本に送られ柩木スザクには出会い頭になぐられる…しかも日本人たちの心ない言葉と暴力に晒され幹部たちは同じ日本人として恥ずかしくなった
『ナナリー今日はいいものが手に入ったよ、直ぐに夕飯を作るからまっててね?』
『まぁ良かったですね!』
傷だらけになっても目が見えないナナリーはそれに気づくことはできない
そしてまた違う場面
『…ブリタニアをぶっ壊す!!』
ルルーシュは焼け野原となった場所を睨みつけ叫んだ
幹部たちが目を開けると見慣れた場所だった
「どうだったこいつの過去は?」
「夢…じゃないんだよな…?」
「当たり前だ」
そこにはいつも通りのC.C.と仮面を外したままのゼロがいた
「はぁ全くC.C.は予定外のことばかりしてくれる」
「ゼ、ゼロ…あの、」
幹部が何と言っていいかわからずにいるとカレンが涙を流しながら話した
「ごめんなさいゼロ、いや、ルルーシュずっと近くにいたのに気づいてあげられなくてっ」
スザクが白兜のパイロットだと知ったときの笑い声、一番スザクの近くにいたルルーシュは何を思ってスザクの批判話を聞いていたのだろう
カレンの言葉を皮きりに幹部たちが口々に謝罪と感謝を口にした
それに驚いたのはルルーシュの方だった、目を見開いき呆然としたまま呟く
「私がゼロでいいのか?元とはいえ皇族だぞ?」
「君でなければ駄目なんだ、皇族とか年齢とか関係ない」
ルルーシュ言葉に藤堂は目を和らげながら答えた
「そうよ!私たちに必要なのはあなたなんです!」
「ふふ、今更よぉそれにぃ過去は過去でしょぉ?」
「年下は年下らしく大人に頼ってればいいんだよ!」
「君みたいな美人さんを裏切るわけないって!」
「はぁ、朝比奈それは違うだろ…」
「えぇ~結構重要でしょ?」
驚きに固まっていたルルーシュだったが次第に花が綻ぶような微笑みを浮かべた
「…ありがとう///」
その笑みを見た瞬間幹部たちは誓った
((絶対ゼロを守ろう!!そして裏切った柩木スザクは許さない!!))
と、
「ふっ、子供は大人に甘えるものだろう?」
魔女がそう呟いた
end
なんかまとまってないですね(´・ω・`)
藤ルルじゃないしスザク全然フルボッコできてないし…
何だろうこのgdgd感しかも次こそはっと思った朝比奈さんが全然出てきてない_| ̄|○
某騎士フルボッコ好きな人は回れ右そして安定の藤ルルおkの人のみどうぞ
時間軸藤堂が合流して少したったぐらい
ゼロがふらついたのを見てC.C.は声をかけた
「…ルルーシュ」
「アジトで名前を呼ぶなと言っただろう、何回もいわせるな私は"ゼロ"だ」
C.C.はその言葉を聞いて眉間に皺をよせた
今いる所はゼロの私室であり他の人間が入ってくることはない、それにもかかわらずゼロは仮面を外すことなく仕事をしており名前を呼べば先程の答しか返ってこない
「いい加減休めこのままだと倒れるぞ」
「問題ない、休息は十分にとっている」
「…」
「そんな事より会議が始まる行くぞ」
C.C.は部屋から出て行くゼロの後ろ姿を見つめ溜め息を吐いた
「はぁ…何が問題ない、だ今にも倒れそうなくせに」
ゼロsid
(ゼロは間違ってる!ゼロさえいなければ世界は平和になるのに!)
ルルーシュは会議室に向かう途中ふとスザクの言葉が頭をよぎり仮面の中で顔をしかめ自嘲した
自分の価値観を押しつけ自分が正しい正義だと疑わないスザク、世界の綺麗な部分だけを見て過ごしてきたユーフェミア…幸せだけを追い求めその裏にある闇に気づけない、否気づこうとしないおまえたちに世界を変えることなどできない
俺はもう"ゼロ"なのだから振り返りはしない
そう心の中で呟きながら会議室のドアに手をかけた
「全員揃ってるな、会議を始める」
ゼロが席についてすぐ会議室にC.C.も入ってきて会議は何事もなく終わった
「全員今日話したことはしっかり頭に入れておけ」
それだけ言って立ち去ろうとしたゼロに藤堂が声をかけた
「ゼロ」
「藤堂か…何だ?」
「少し訪ねたい所があってな…ここなんだが」
「あぁ、そこか…」
ゼロの声を聞きながら藤堂は会議中の事を思い返して顔をしかめた
いつもより覇気がないゼロの声、
藤堂自身は黒の騎士団に合流して間もないがゼロの様子にいち早く気がついた
「…ゼロ」
「それで、ん?何だ?」
「様子がおかしいようだが具合でも悪いのか?」
「ッ…別にいつも通りだ」
2人の様子を心配そうに見つめていたカレンだったが藤堂の言葉とゼロが言葉に詰まったことにより話に加わった
「あ、あのゼロ!私も少し休んだ方がいいと思いますっ!」
「仕事がまだあるんだ休んでいる暇などない」
「仕事なら俺達ががやっておくからもう休め」
2人に揃って休憩を勧められ幹部もそれぞれ手を止めてをゼロを見つめている
「はぁ…いつも通りだと言っているだろう」
「確かに寝不足、疲労、ストレスはお前にとって"いつも通り"だな」
「C.C.…」
「別に間違ったことは言っていない、先程もふらついていただろう?」
「C.C.!」
ゼロはC.C.を見やり咎めるように声を低くした
それがなによりC.C.の言葉を肯定している事になるがゼロは気づいていない
そのやりとりを聞いて藤堂はさらに顔をしかめる
「ゼロ、君が何を危惧しているのか分からないが俺達はそんなに信用できないか?仕事も安心してまかせられないのか?」
「…お前たちの事は信用している、でなければ仕事を任せたりしないただこれが私にしかできないというだけだ」
「だったら君は何を警戒している?」
藤堂は不調を決して認めようとしないゼロに言葉をつづけた
「…」
それに対してゼロは完全に沈黙した
その様子を見つめC.C.が言葉を発した
「こいつらを信じてやったらどうだ?」
「…信用はしていると言っただろう」
「だったら信頼しろ、お前はまだ子供なんだから人に頼ってなにが悪い?」
「「子供??」」
「バッ、C.C.余計なことを話すなっ!」
幹部達とゼロの言葉がかぶった
「ちょ、ちょと待ってくれ!ゼロが子供って?」
「まだこいつはカレンと同い年だ」
「私と同い年…?」
C.C.の発言にカレンの脳裏にいけ好かない同級生が浮かんだ
ゼロは声を低くして問う
「どういうつもりだC.C.」
「…自覚してるかは知らんが最近のお前は見ていて危ういこのままでは心が先に壊れるぞ」
「…」
「お前の親友、柩木スザクのせいで箱庭はもう壊れる寸前なのだろう?だったら他に居場所をつくるしかない」
"親友の柩木スザク""箱庭"という言葉に藤堂とカレンが反応する
「君は…」「やっぱり」
「「ルルーシュ(くん)なの(か)?」」
その言葉に周りの幹部たちは知り合いか!?と驚き今まで無言だったラクシャータはルルーシュという名に目を見開く
「藤堂さんゼロと知り合いなんですか!?」
藤堂の事となると敏感な朝比奈が始めに口を開いた
「あぁ昔のな…」
「そぉゆーことねぇ…生きていらしてよかったとゆーべきかしらぁ?」
「そうだな…まさかまた会えるとは」
ラクシャータも混ざり話しだし周りは戸惑うばかりだ
「ラクシャータさんとも知り合いなの?っていうかルルーシュで合ってるんでしょ?」
カレンがゼロに視線を向け訪ねた
「…はぁ仕方ないな」
ゼロはそう呟くと頑としてはずそうとしなかった仮面に手をつけた
そして次の瞬間現れた美しい顔に全部が息を呑む
「「~ッッ」」
時間軸藤堂が合流して少したったぐらい
ゼロがふらついたのを見てC.C.は声をかけた
「…ルルーシュ」
「アジトで名前を呼ぶなと言っただろう、何回もいわせるな私は"ゼロ"だ」
C.C.はその言葉を聞いて眉間に皺をよせた
今いる所はゼロの私室であり他の人間が入ってくることはない、それにもかかわらずゼロは仮面を外すことなく仕事をしており名前を呼べば先程の答しか返ってこない
「いい加減休めこのままだと倒れるぞ」
「問題ない、休息は十分にとっている」
「…」
「そんな事より会議が始まる行くぞ」
C.C.は部屋から出て行くゼロの後ろ姿を見つめ溜め息を吐いた
「はぁ…何が問題ない、だ今にも倒れそうなくせに」
ゼロsid
(ゼロは間違ってる!ゼロさえいなければ世界は平和になるのに!)
ルルーシュは会議室に向かう途中ふとスザクの言葉が頭をよぎり仮面の中で顔をしかめ自嘲した
自分の価値観を押しつけ自分が正しい正義だと疑わないスザク、世界の綺麗な部分だけを見て過ごしてきたユーフェミア…幸せだけを追い求めその裏にある闇に気づけない、否気づこうとしないおまえたちに世界を変えることなどできない
俺はもう"ゼロ"なのだから振り返りはしない
そう心の中で呟きながら会議室のドアに手をかけた
「全員揃ってるな、会議を始める」
ゼロが席についてすぐ会議室にC.C.も入ってきて会議は何事もなく終わった
「全員今日話したことはしっかり頭に入れておけ」
それだけ言って立ち去ろうとしたゼロに藤堂が声をかけた
「ゼロ」
「藤堂か…何だ?」
「少し訪ねたい所があってな…ここなんだが」
「あぁ、そこか…」
ゼロの声を聞きながら藤堂は会議中の事を思い返して顔をしかめた
いつもより覇気がないゼロの声、
藤堂自身は黒の騎士団に合流して間もないがゼロの様子にいち早く気がついた
「…ゼロ」
「それで、ん?何だ?」
「様子がおかしいようだが具合でも悪いのか?」
「ッ…別にいつも通りだ」
2人の様子を心配そうに見つめていたカレンだったが藤堂の言葉とゼロが言葉に詰まったことにより話に加わった
「あ、あのゼロ!私も少し休んだ方がいいと思いますっ!」
「仕事がまだあるんだ休んでいる暇などない」
「仕事なら俺達ががやっておくからもう休め」
2人に揃って休憩を勧められ幹部もそれぞれ手を止めてをゼロを見つめている
「はぁ…いつも通りだと言っているだろう」
「確かに寝不足、疲労、ストレスはお前にとって"いつも通り"だな」
「C.C.…」
「別に間違ったことは言っていない、先程もふらついていただろう?」
「C.C.!」
ゼロはC.C.を見やり咎めるように声を低くした
それがなによりC.C.の言葉を肯定している事になるがゼロは気づいていない
そのやりとりを聞いて藤堂はさらに顔をしかめる
「ゼロ、君が何を危惧しているのか分からないが俺達はそんなに信用できないか?仕事も安心してまかせられないのか?」
「…お前たちの事は信用している、でなければ仕事を任せたりしないただこれが私にしかできないというだけだ」
「だったら君は何を警戒している?」
藤堂は不調を決して認めようとしないゼロに言葉をつづけた
「…」
それに対してゼロは完全に沈黙した
その様子を見つめC.C.が言葉を発した
「こいつらを信じてやったらどうだ?」
「…信用はしていると言っただろう」
「だったら信頼しろ、お前はまだ子供なんだから人に頼ってなにが悪い?」
「「子供??」」
「バッ、C.C.余計なことを話すなっ!」
幹部達とゼロの言葉がかぶった
「ちょ、ちょと待ってくれ!ゼロが子供って?」
「まだこいつはカレンと同い年だ」
「私と同い年…?」
C.C.の発言にカレンの脳裏にいけ好かない同級生が浮かんだ
ゼロは声を低くして問う
「どういうつもりだC.C.」
「…自覚してるかは知らんが最近のお前は見ていて危ういこのままでは心が先に壊れるぞ」
「…」
「お前の親友、柩木スザクのせいで箱庭はもう壊れる寸前なのだろう?だったら他に居場所をつくるしかない」
"親友の柩木スザク""箱庭"という言葉に藤堂とカレンが反応する
「君は…」「やっぱり」
「「ルルーシュ(くん)なの(か)?」」
その言葉に周りの幹部たちは知り合いか!?と驚き今まで無言だったラクシャータはルルーシュという名に目を見開く
「藤堂さんゼロと知り合いなんですか!?」
藤堂の事となると敏感な朝比奈が始めに口を開いた
「あぁ昔のな…」
「そぉゆーことねぇ…生きていらしてよかったとゆーべきかしらぁ?」
「そうだな…まさかまた会えるとは」
ラクシャータも混ざり話しだし周りは戸惑うばかりだ
「ラクシャータさんとも知り合いなの?っていうかルルーシュで合ってるんでしょ?」
カレンがゼロに視線を向け訪ねた
「…はぁ仕方ないな」
ゼロはそう呟くと頑としてはずそうとしなかった仮面に手をつけた
そして次の瞬間現れた美しい顔に全部が息を呑む
「「~ッッ」」